5月中頃から始まる梅雨。
春夏秋冬がある日本ですが、この季節が好きな方は決して多くないと思います。
ジメジメすることでお洗濯ものが乾きにくかったり、お出かけもいちいち傘を持たなければいけないので何かと億劫になりがちです。
そしてなにより大雨によって災害が発生し、ご自身の生活が脅かされることもあります。
今回はそんな憂鬱な梅雨の時期に取るべき防災対策についてご紹介していきます。

あなたが取るべき梅雨ならではの防災対策3選

梅雨対策①:気象情報をこまめにチェックする

1つ目の対策は、気象情報をこまめに確認することです。
具体的なチェックポイントは以下の通り。
・土砂災害が出ていないか
・避難勧告が出されていないか
・雨量や水位が危険な数値になっていないか
これらをラジオやTVで定期的にチェックすることで、いざという時に備えた早めの準備が可能となります。
特に二次災害にあたる土砂災害の危険性はないかを入念に確認するようにしましょう。

梅雨対策②:非常時持ち出しバックの準備

生活必需品(食料、飲料、衣類など)の供給が滞った場合でも生き延びることが出来るように、緊急事態用の持ち出しバックは常に用意しておきましょう。
機能性を重視し、普段から使い慣れているカバンに必要な物資を入れキッチンや押し入れなどにしまっておくことをおすすめします。

梅雨対策③:避難所の確認

最後の対策として近所の緊急避難先を予め確認しておくというものです。
梅雨による大雨は、二次災害として川の氾濫や土砂崩れなどを引き起こす可能性があります。
その際に避難できる場所(学校、公民館など)を事前に確認しておきましょう。
また防災用のシェルターを保有しておくと、いついかなる時でも避難先を確保できるためおすすめです。
金額については販売している会社によって異なるため、是非一度確認してみることをおすすめします。

まとめ

まさに梅雨真っただ中の日本ですが、注意すべきは雨だけではありません。
それによってもたらされる二次被害にはきちんとした知識と備えが必要です。
非常時の必需品確保や、状況確認などは普段から行っている方も多いかもしれませんが、防災シェルターは盲点だったのではないでしょうか。
是非一度気軽にお問い合わせしてみることで、金額がどのくらいか把握でき、いざという時でも安心した避難生活を送ることが出来ます。
季節が移り替わる日本だからこその「梅雨」。
煩わしいですが、今一度防災準備は整っているか確認して、ご自身やご家族での情報共有をしておきましょうね。

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