アウトドアで使用する様々なグッズの中には、防災アイテムとして活用できるものがあります。折り畳みバケツもその一つで、災害時には便利なグッズとして重宝します。

バケツというと結構場所を取って、置き場所に悩んだりします。けれどこの折り畳みバケツは、使わない時にはコンパクトになって嵩張りません。

アウトドアグッズや防災アイテムを物置に収納している人もいますが、災害で物置が壊れてしまっては意味がありません。やはり費用が掛かっても防災シェルターに勝るものはなく、防災シェルターというものの価値と必要性を知ることが大事です。

今回は、災害時における折り畳みバケツの活用法などを探っていきましょう。

折り畳みバケツとは?

折り畳みバケツは、バケツ機能のある様々な素材で作られたコンパクトな製品です。

特徴

●嵩張らずに携帯できる

簡単に折り畳むことができる上、コンパクトなので持ち運びに便利。

●耐久性がある

一般的なバケツよりも衝撃に強くて破損しにくい。

●収納場所に困らない

少々大きなサイズでも、折り畳むことで収納に困らないメリットは大きい

種類

●樹脂製

樹脂製は折り畳みやすい柔らかさがあり、中に水が入っていなくても自立します。アウトドアにも便利ですが、重みがある為安定感があり、壊れにくく耐久性に優れているので災害時にはとても重宝します。

●布製

コンパクトに畳めて軽量である布製は、持ち歩きに便利です。最近のものは耐久性に優れているものもあり、防災用に備えておく価値もあります。

●ビニール製

ポリ塩化ビニルを使った製品で、大容量タイプもあるので備えておくと用途が広がります。

選び方

上記のような様々な素材のものがあるので迷ってしまいますが、まず用途をしっかり把握するのが大事です。あまり容量の大きいものを選ぶと、実際水を入れた時に一人で運べないことがあります。

また蓋付きタイプ、バスケットタイプ、ストラップ付など色々な形状がある為、自分自

身が使い勝手の良いものを選ぶようにしましょう。

まとめ

防災アイテムというのは、できるだけコンパクトで使い勝手が良いというのがポイントになってきます。折り畳みバケツは本来の用途以外にも様々なシーンで使用でき、特に災害時にはアイデア次第で重宝する製品の一つです。

このような防災アイテムを増やすことも大事なことですが、やはり収納しておくスペースを確保しておかなければなりません。どこに保管したのか分からないようでは意味がありません。防災シェルターのような強固で安全なスペースが、これからの日本には必要になってくるのではないでしょうか? そういうことからも防災シェルターの費用面などを詳しく知っておきたいものです。

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