近年災害に対し、様々な取り組みがなされています。できれば防災を強化し被害を最小限に留めることが理想とされ、国や自治体も力を注いでいます。

地震大国である日本の防災シェルターの普及率が低いのは、やはり費用が高額であるということと、国民の確証のない平和に対する安心感だと思われます。

ところが昨今の異常気象による災害を目の当たりにし、防災意識が高まってきたというのは確かです。

今回は、災害時に連携した対応を行うためのマイ・タイムラインというものに焦点を当てていきましょう。

マイ・タイムラインとは?

マイ・タイムラインとは、住民一人ひとりが、台風や大雨、豪雨などの災害に備えて作る防災行動計画のことを指します。

台風によって河川の水位が上昇する時、家族環境や生活環境を踏まえ、「いつ・誰が・何をする」を決めておく計画です。

「逃げ遅れゼロ」を目的としたもので、洪水発生時に行動のチェック、判断のサポートとして活用されています。

防災シェルターがもう少しより多くの人に認知され、費用の面がクリアされるなら、マイ・タイムラインの在り方は変わってくるでしょう。

作成するポイント

風水害は段階を踏んで悪化していきます。段階によって行動する判断ポイントを見てみましょう。

●住んでいる地域の情報を確認する

地域によって被害状況は変化します。ハザードマップなどをしっかり確認し、避難のタイミングを図りましょう。

●警戒レベルを確認する

風水害に対しての気象庁や自治体が発信する情報は、5段階に分けられています。確認することで避難の判断基準になります。

警戒レベル4では避難勧告や避難指示、警戒レベル5になると大雨特別警報や氾濫発生情報などが出されます。

●避難のタイミングを確認する

高齢者や乳幼児などがいる場合、避難するのに時間が掛かります。このような場合には、早めの行動が推奨されます。

東京都の取り組み

東京都にはマイ・タイムラインの作成に便利なシートがあります。気象状況に応じて3種類用意されています。

①台風が近づいている時

②大雨が長引く時

③短時間の急激な豪雨が発生する時

まとめ

災害時には情報も大切ですが、人々が協力し合うことで支援活動も円滑になります。マイ・タイムラインを作成し、日頃から地域住民との交流を深めることで、避難がスムーズになります。

話し合いをする中で様々な情報が得られ、防災に対する知識も増えていきます。

さらに防災シェルターに詳しい人がいれば、費用や必要性、重要性についての意見を聞くことができるでしょう。

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