突然訪れる自然災害。いざいとうときは非難をすることも考えると、荷物はなるべく少なくしたいところです。普段から身近に存在するペットボトルは、たった1本で4役もこなしてしまう優れものだということをご存知でしたか?

今回は、災害時のペットボトルの様々な使い方を紹介しましょう。

水の確保

災害時のペットボトルと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、水の確保です。ライフラインが寸断されやすい災害時は、避難所で生活する場合も、防災シェルターで生活する場合も、水の確保が大きな課題となることが多いでしょう。普段からミネラルウォーターを自宅に用意しておき、いつでも飲み水を確保できるようにしておきましょう。

ペットボトルが空になった後も、給水車などから水を受け取る際の容器として使うこともできます。

ランタン

災害時は停電になることも多く、夜に明かりを確保できるかどうかで生活の質が大きく変わります。明かりといえば懐中電灯ですが、一点しか照らせないのが悩みどころ。しかし、ペットボトルと組み合わせることで懐中電灯の明かりがランタンのような明かりに変化します。

用意するものは、以下の通りです。

・空のペットボトル…1本
・水入りのペットボトル…1本
・懐中電灯
・はさみ、もしくはカッター

まずは、空のペットボトルの飲み口をカットし、懐中電灯が中にすっぽり収まる高さにします。空のペットボトルの中に懐中電灯を入れ、その上に水入りのペットボトルを重ねると、懐中電灯の光が水に反射してより広い範囲を照らせるようになります。

ハンドシャワー

断水した場合は水の使用量を減らすことが重要ですが、一方で衛生面も気になります。水を節約しつつ、しっかりと手や足などを洗いたいというときは、ペットボトルをシャワー代わりに使ってみてはいかがでしょう?

そのままペットボトルから水を注ぐのとは違い、ゆっくりと水が放射状に出ます。節水しつつ、しっかりと手を洗うことも可能でしょう。

作り方は、ペットボトルのキャップに小さい穴を数個開けるだけです。余計な費用もかけずに、貴重な水を大切に使えるのです。

湯たんぽ

冬場などに災害が発生すると、暖をとるのが難しくなります。そんなときは、ペットボトルを湯たんぽ代わりにするとよいでしょう。

沸騰前のお湯をペットボトルに8割ほど注ぎ蓋をして、タオルでペットボトルを包んでゴムで止めるだけです。一般的なペットボトルは熱に弱い性質があるので、必ず沸騰前のお湯を使うこと、8割程度にするという点を守りましょう。

まとめ

ペットボトルは水を保管するためだけのものと思われがちです。しかし、今回紹介したように災害時などは、様々な形であなたの役に立ってくれます。どれだけ費用のかかる防災シェルターを用意したとしても、万が一に備えてしっかりとペットボトルを始めとした備えを準備しておきましょう。

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